コパ・アメリカ2016、地元アメリカを撃破して決勝進出を決めたアルゼンチン。

NRGスタジアムで行われた一戦では、こんなシーンもあった。

相手のパスをカットしたリオネル・メッシが、ルーズボールへ疾走!だが、その後ろから猛追してきたデアンドレ・イェドリンが、間一髪先にボールに触れてカウンターを阻止してみせた。

桁違いの加速力で一瞬にして相手を置き去りにするメッシ。だが、ここでは『FIFA』でもそのスピードが高く評価されている快足サイドバックのイェドリンに軍配が上がった。

ただ、メッシは一瞬の加速力は超人的な反面、こういったロングランに長けているわけではない。そもそも長距離を走ること自体が少ないが。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい