『AS』は「セビージャを退任することが決まったウナイ・エメリ監督は、クラブにメッセージを送った」と報じた。

先日ホルヘ・サンパオリ監督との契約を公式発表し、ウナイ・エメリ氏と別れることが決定したセビージャ。今季は大きな転換点を迎えることになった。

パリ・サンジェルマンの監督に就任することが決定したエメリ氏は以下のように公開書簡を書き、クラブに最大限の感謝を伝えた。

ウナイ・エメリ

「私は3年半の間、毎朝セビージャへの感謝を抱きながら目を覚ましていた。そして、我々はともに素晴らしい時間を過ごしてきた。

このクラブが難しい時間を迎えていたとき、私はやってきた。2年間ヨーロッパの舞台から遠ざかっていた。

そして、明らかだったことは、これが私にとってチャレンジであるという点だ。

2013年に私とスタッフがここにやってきたとき、会長との間に協定を結んだ。セビージャをチャンピオンズリーグへと導き、決勝でプレーし、そしてトロフィーを取ると約束した。

今日では、我々はサンチェス・ピスファンでチャンピオンズリーグのアンセムを2年聞くことが出来た。そして、3年半で8つの決勝、そして3つのトロフィーを手に入れた。

この数年は感謝の言葉だけを共有してきた。競争が激化する中で見せた我々のパフォーマンスは、ヨーロッパで忘れられない瞬間を生きることを許されるものだった。

3年間のヨーロッパリーグは、セビージャと我々のファンを王者にさせてくれた。私が最も満足感を抱いているのは、クラブに利益をもたらすために選手が成長してくれたことだ。

誰もが味わってきたこの素晴らしい関係を終わらせるのは、とても難しいことだ。

ファンに対して最大限のリスペクトと明確な態度を示したいし、同時に私を尊重してくれることをただ望むばかりだ。

クラブに、経営陣に、ファンに、そして特に選手に感謝したい。その素晴らしい仕事にね。私の心は永久にセビージャに残るだろう」