デイヴ・バセット(クリスタル・パレス)
就任期間:4日
Love this pic of an emotional Dave Bassett - @AFCWimbledon pic.twitter.com/ccAbJxWn9Z
— Wimbledon Guardian (@WimbledonNews) 2016年6月1日
主に下部リーグで多くのクラブを指揮してきたベテラン指導者。1977年に現役を引退した後、ウィンブルドンでアシスタントコーチになった。
そして1984年、クリスタル・パレスから監督としてのオファーを受けて、それを受託。しかしその72時間後、契約にサインすることを拒否してウィンブルドンに戻った。
リロイ・ロシニアー(トーキー・ユナイテッド)
就任期間:10分
It was, of course, Leroy Rosenior! Lasted 600 seconds in his second "spell" at Torquay United in 2007. #Shambles pic.twitter.com/9eVQmZPJJz
— totesport (@totesport) 2014年10月7日
イングランドで生まれ、フラムやウェストハム・ユナイテッドなどで活躍。シエラレオネ代表としてもプレーしたストライカーだった。
現役引退後はブリストル・シティのユースで指導者となり、その後下部リーグのクラブを複数指揮した。トーキー・ユナイテッドは2002年から2006年まで率いている。
一度ブレントフォードへ離れた後、2007年にトーキー・ユナイテッドに呼び戻される。ところが、同日地元の会社にクラブが買収されたことで、わずか10分で解雇された。