『La Stampa』や『Calciomercato』、『Gazzetta dello Sport』など各メディアは「ユヴェントスに加入したミラレム・ピャニッチが記者会見に臨んだ」と報じた。

今夏ローマからユヴェントスに移籍することが決まったピャニッチ。背番号はジネディーヌ・ジダンをオマージュした5番になった。

ピャニッチは会見で以下のように話し、アンドレア・ピルロと比較されていることについても語った。

ミラレム・ピャニッチ

「アッレグリ監督とはいい相互理解が出来ているよ。我々は毎日会って話しているよ。少しずつ理解を深めて、ポジションについても話し始めている。

我々はいい準備をするためにここに来ている。そして、できるだけ最高のプレシーズンにしようとしている。大会でいいスタートが切れるようにね。

その他すべてのことは、ピッチでプレーする部分にある。僕はクラブとも監督とも議論をしてきた。ユヴェントスへ来る前にもね。

僕は役に立てるよ。ローマでは3枚の中盤でプレーしてきた。足でボールを扱うことに恐れはないし、他の選手とプレーすることも好きだ。

監督は僕の性質をよく知っているし、構想するポジションに置くだろう。最もチームに役立つ場所にね」

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