先日大きな話題になったディミトリ・パイェットのインタビュー。
発端は英国のタブロイド紙『The SUN』が掲載した記事だ。パイェットが以下のように話し、ウェストハムに残ることを明言したと言うものだった。
ディミトリ・パイェット(?)
「僕は100%ウェストハムに残る。クラブを愛している。僕はハマーズのファンにそれを伝えることが出来るよ」
これに対して代理人のジャック・オリヴィエ・オーギュストは『Daily Mercato』に対して「このインタビューはウソ」と主張し、いかなる取材にも応えていないと語ったのだ。
衝撃!パイェット残留宣言…は豪快すぎるウソだったらしい https://t.co/EAtSMtjegK pic.twitter.com/rj4f7eR6Gz
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年7月16日
しかしながら、これに対して再び反対する声が出てきたのだ。それを発したのは、『The SUN』にパイェットのインタビューを書いたジャスティン・アレン記者だ。
彼は自身のTwitterで以下のような投稿を行い、言葉こそないもののパイェットとの接触があったことを暗に主張した。
Dimitri Payet with my pals at M20 services returning from Euro 2016, where he said: I'm 100% staying at #whufc pic.twitter.com/yuhBYsLXUl
— Justin Allen (@justinallen1976) 2016年7月16日
ただ、パイェット自身がそれを話したと明かしたわけでもないので、真相はさらに闇の中へ入っていった感も・・・。
同時に、ファンからは「それよりパイェットのTシャツがダサい」という声も上がっているようだ。それは間違いなく写真で判断できる。