エイドゥル・グジョンセン(モルデ/NOR)

生年月日:1978/09/15 (37歳)
ポジション:FW
モウリーニョ時代:2004-2006年(チェルシー)
グアルディオラ時代:2008-2009年(バルセロナ)

そのユーティリティ性から、モウリーニョ時代のチェルシーではMFでも起用されたグジョンセン。グアルディオラ時代のバルセロナでは前線にメッシやアンリ、エトーが在籍していたためあまり出場機会はなかった。

クラウディオ・ピサーロ(ブレーメン/GER)

生年月日:1978/10/03 (37歳)
ポジション:FW
モウリーニョ時代:2007年(チェルシー)
グアルディオラ時代:2013-2015年(バイエルン)

2007年夏にチェルシーへと加入したピサーロだが、この年の9月にはモウリーニョ監督が解任に。出場機会はわずか5試合だった、一方、2013年に加入したバイエルンではほとんどが途中出場でありながら、17試合に出場し10得点をゲット。68.4分に1ゴールの得点ペースはブンデスリーガの記録だ。

マクスウェル(PSG/FRA)

生年月日:1981/08/27 (34歳)
ポジション:DF
モウリーニョ時代:2008-2009年(インテル)
グアルディオラ時代:2009-2012年(バルセロナ)

モウリーニョ率いるインテルから、ペップ率いるバルセロナへと移籍を果たしのがマクスウェル。移籍のタイミングは、もちろんあのズラタン・イブラヒモヴィッチと同じだ。ズラタンは2011年にバルセロナを去ったが、マクスウェルは2011-12シーズンの途中にPSGへと渡っている。

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