今夏、アーセナルに加わったスイス代表MFグラニット・ジャカ。
中盤の新たな核として期待される23歳のレフティが、新人恒例の儀式に臨んだ。その様子をGKダミアン・エミリアーノ・マルティネスがInstagramにアップしていた。
Welcome to @Arsenal, @granitxhaka 😂😂😂 - - - Bienvenido a @arsenal @granitxhaka 😂😂😂
Emiliano Martinezさん(@emi_martinez26)が投稿した動画 -
椅子の上に立ち恥ずかしそうに歌うジャカ。
英国メディアでは母国語でよく分からない曲としていたが、スイスの『Blick』がその曲名を教えてくれていた。
それによれば、彼が歌ったのは両親の祖国であるアルバニアの曲。『A e di sa shume te dua(Do you know how much I love)』という人気ソングだそう。
歌詞の一部はこんな感じ。
「どれほど愛しているか分かりますか?あなたなしでは生きられない。あなたがハートをくれた、あなたが魂をくれた」
ジャカがこの曲にした理由は分からないが、アルバニアの曲を選んだところには意味がありそうだ。