今週末、ついに開幕を迎えるイングランド・プレミアリーグ。
昨季の王者であり、岡崎慎司も所属しているレスター・シティが対戦するのは、2部から昇格してきたばかりのハル・シティだ。
ところが、その相手は今とんでもないことになっている。多くの選手が放出され、さらに補強が進まず、使えるトップチームの選手が13名しかいない。
監督もスティーヴ・ブルース氏が突如辞任を発表しており、暫定的にマイク・フィーラン氏が指揮をとっている状況だ。
[Qoly] 王者レスター、開幕戦の相手がヤバい https://t.co/QyR2zagxCl
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年8月12日
当然これは監督が言っているような怪我の問題だけではない。補強しようとすれば、いくらでも数合わせはできる資本力はあるからだ。
なぜこのような動きになっているのか? そこにはオーナーの問題があると考えられている。