ハーフナー・マイク、太田宏介に続き小林祐希も参戦することになったオランダ1部エールディヴィジ。
このほど行われた第2節、エクセルシオール対フローニンゲン戦では珍しいプレーがあった。
後半アディショナルタイム、1点を追いかけるフローニンゲンはフリーキックのチャンスにGKをゴール前に上げると…。
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フローニンゲンGKセルヒオ・パットの高い打点のヘディングがゴールを襲うもポストを直撃!そこからカウンターを浴びると、最後は誰もいないゴール目がけて相手選手がロングシュートを放ち万事休す…。
エクセルシオールが大ピンチから一転して決定的な2点目を奪うことになったのだが、ポスト直撃からの展開はかなりカオスであった。
この試合に0-2で破れたフローニンゲンは、0-5で完敗したフェイエノールトとの開幕戦に続いて2連敗。
26歳のパットは自らのシュートを含めツキがなかったしつつ、勝たなくてはいけなかったのでこの敗戦は物凄くキツいとこぼしていた。