『FourFourTwo』は「リヴァプールのイタリア代表FWマリオ・バロテッリは、サッスオーロに獲得を拒否されていた」と報じた。
昨季ACミランに貸し出されていたものの活躍することが出来ず、今季保有権を持っているリヴァプールに戻ってきているマリオ・バロテッリ。
しかしすでにユルゲン・クロップ監督からは戦力外の通告を受けていると報じられており、U-23のチームで練習している状態。代理人のミーノ・ライオラは移籍先を探して奔走していると伝えられている。
先日はトルコのベシクタシュと噂になっていたが、監督を務めているシェノール・ギュネシュ氏がメディアに対して「彼を高く評価したことは一度もない」と発言。オランダのアヤックスも拒否をしたという。
ベシクタシュ監督、獲得が噂されるバロテッリをバッサリ切り捨てる https://t.co/VVMIrzksb4 pic.twitter.com/cAzxlpAOxy
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[Qoly] どこへ行くバロテッリ…オランダ名門も獲得を拒否か https://t.co/uGC9xIq8gf
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そして今回噂になったのはサッスオーロだ。食品会社マペイが保有するこのクラブは、セリエAでは資金的に恵まれている。しかし、会長のジョヴァンニ・カーニバリは『RaiSport』の番組で以下のように語ったという。
ジョヴァンニ・カーニバリ
「ミーノ・ライオラ代理人が我々にマリオ・バロテッリを提供してきた。そして我々はそれを拒否した」