今年も大きな動きのあった夏の移籍市場。
特に「デッドラインデー」と呼ばれる8月31日には数えきれないほどの移籍が決定し、プレミアリーグではこの日の取り引きだけで1億5500万ポンド(およそ212億1800万円)が動いたという。
#DeadlineDay might be over, but not in FPL!
A few interesting thoughts for you in #FPL Daily… pic.twitter.com/eoToo0cCKK
— FPL (@OfficialFPL) 2016年9月1日
移籍市場がクローズしたことで、欧州各チームのスカッドは一旦これで確定に。インターナショナルマッチウィークが終わると、いよいよ本格的に新シーズンがスタートする。
そこで今回は、この夏の市場で実現したものの中から移籍金が高額だった選手の動きをランキング形式で見てみよう。
※移籍金は『transfermarkt』を参照
10位:ジョアン・マリオ
生年月日:1993/01/19 (23歳)
スポルティング・リスボン → インテル
推定される移籍金:3400万ポンド(およそ46億8400万円)
9位:シュコドラン・ムスタフィ
生年月日:1992/04/17 (24歳)
バレンシア → アーセナル
推定される移籍金:3845万ポンド(およそ48億円)