EURO2016で初優勝を飾ったポルトガル代表。

6日、2018年ワールドカップに向けた予選の第1節を迎えたのだが、スイス代表相手に0-2と完敗を喫している。

24分:ブリール・エンボロ(1-0)

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

30分:アドミル・メーメディ(2-0)

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

24分、リカルド・ロドリゲスのフリーキックから最後はブリール・エンボロに押し込まれると、30分には絵に描いたようなカウンターから再び失点。

クリスティアーノ・ロナウドを欠くなか、W杯予選の初戦という大事なゲームを0-2で落としてしまった。

ポルトガルが黒星を喫するのは、今年3月に行われたイングランド戦以来およそ半年ぶりのこと。対戦相手のスイスはFIFAランキングでも18位につける強豪だが、欧州王者が完封負けを喫するというのはなかなか衝撃的な結果である。

ポルトガルは10月、ワールドカップ予選でアンドラとフェロー諸島とそれぞれ対戦する。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介