『Worldsoccertalk』は「元インテル監督のロベルト・マンチーニ氏は、『ルート・フリットは嫉妬している』と批判した」と報じた。

今夏開幕を前にして突如インテルを解任されることになり、フランク・デ・ブールに置き換えられることになったマンチーニ氏。

なんとも奇妙な形で体制の変更が行われたインテルであるが、大きな期待に反して初戦のキエーヴォとの試合は2-0で敗北。第2節のパレルモ戦もホームで引き分け、2試合終了時点で17位である。

多額の投資を行った中で結果が出ていないインテルについて、あの元オランダ代表MFルート・フリットは「フランク・デ・ブールのせいではない」と語ったのだ。

つまり、マンチーニはすでに解任になることを自覚しており、シーズンに向けての準備がそもそも失敗していたせいであると。

しかし、マンチーニ監督は『Incontro Olympia』に出演して以下のように語り、フリットの言葉を否定。監督として成功していないフリットが嫉妬しているだけだと語った。

ロベルト・マンチーニ

「フリットは選手として素晴らしいキャリアを送れて幸運だったね。それは完全に終わった。

サッカーでは、偉大な選手であればあるほど、失敗のようなものを時に受け入れがたくなるものだよ。

これらの人々は、他の選手やコーチのことを話したがる。彼がフランク・デ・ブールの友達なのは問題ない。しかし、これらのコメントを出す権利が与えられたわけじゃないよ。

こういうのはフリットだけじゃない。彼のような人がたくさんいる。嫉妬というのは恐ろしいものだな」