『ESPN』は「レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、自分が会長なら10年の契約延長を行うと話した」と報じた。

今夏行われたEURO2016の決勝戦で怪我を負ってからフィットネスに苦しんできたロナウド。しかし土曜日のオサスナ戦で復帰することに成功し、ゴールも決めることが出来た。

試合後のインタビューで契約更新について聞かれた彼は以下のように話し、今のところは自分もよくわからないと語る一方、自分が会長ならば10年延長すると飛ばした。

クリスティアーノ・ロナウド

「ぼくはわからないね。それは会長と話すべきだよ。物事はうまく進んでいる。メディアはすでに書いているようだから、僕よりもよく知っているだろう。もし自分が会長なら、自分に10年の契約を手渡すだろうね。

僕はレアル・マドリー以外でのキャリアを考えていない。それは自分が求める最大のものだ。世界で最も大きなクラブだ。したがって、最高の選手を持つべきなんだ」

(ここから22日で7試合だ。プレー時間は必要?)

「僕はすでに休んできたよ。今、自分はプレーする必要があるんだ。フィジカル的にはいい状態だと感じる。問題なく90分プレーできるだろう。

しかし、幾つかのアクションで少し恐怖がある。しかし、長い間プレーしていなければ当然のことだよ」

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