『Africanfootball』は「ガーナ代表MFサリー・ムンタリは、イングランド・プレミアリーグのWBAと入団に向けた交渉を行っている」と報じた。
かつてインテルやミランである意味大きな活躍を見せたサリー・ムンタリ。昨年イタリアを離れた後はサウジアラビアのアル・イティハドに入団していた。
その際には600万ユーロ(およそ6.9億円)もの移籍金が動いたと言われているが、シーズンを通して安定した活躍ができたとは言いがたく、契約満了で退団している。
フリーエージェントで迎えた今季のマーケットではあまり大きな移籍の話がなく、最終的に9月1日までの間に所属先は決まらず。
しかし、彼は現在プレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)との交渉を進めており、入団の可能性も生まれているようだ。
彼は2007~2008年にポーツマス、2011年にサンダーランドでプレーしていた経験を持っており、もし今季WBAに加入することになれば、5年ぶりのプレミアリーグ復帰となる。