『Cadena COPE』は、「アトレティコ・マドリーのフランス代表FWケヴィン・ガメイロは、バルセロナからの誘いを断った理由を告白した」と報じた。

今夏セビージャからアトレティコ・マドリーへと移籍したガメイロであるが、当初彼と噂になっていたのはバルセロナだった。

その理由については以前も彼は「MSNがいる状況では出場機会が望めない」というものだったと明かしていた。

今回のインタビューによれば、彼はアトレティコ・マドリーのシメオネ監督からは「ジエゴ・コスタの代替案」と聞かされていたそうだ。

ケヴィン・ガメイロ

「バルセロナに行く可能性はあったよ。しかし、僕の頭の中ではクリアだった。アトレティコに行きたいとね。

アトレティコ・マドリーから連絡があったとき、それは明確なものになったんだ。リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、そしてネイマールがいるとき、僕のプレー時間は少なくなるからね。

ディエゴ・シメオネ監督は僕に電話をかけてきて言ったんだ。

『ジエゴ・コスタが欲しかったが、それはとても難しい。そして、君はもう一つのオプションだ』と。

今、僕はマドリーにいる。まあ、それだけが重要な事実だよ」

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