4. ラミレス(17点)
所属:チェルシー(2010~2016)
今年1月、5シーズン半在籍したチェルシーを離れ中国へ渡ったラミレス。
彼は超人的な身体能力と運動量を特徴とするハードワーカーだが、2011-12シーズンのCLバルセロナ戦で芸術的なループシュートを決めるなど意外な得点力を備えていた。
4. ジウベルト・シウヴァ(17点)
所属:アーセナル(2002~2008)
日韓ワールドカップ優勝後アーセナルに加入し、6年間プレミアでプレーした元ブラジル代表MFジウベルト・シウヴァがラミレスと同数で4位に。
黒子のイメージが強い選手だが、ヴェンゲル監督は彼を「(元フランス代表)プティと比べ、パスなど一部を除いてほとんどが上」と評し、2006-07シーズンにはアンリ、ファン・ペルシーに次ぐ2桁の10得点を記録している。