3. オスカル(21ゴール)
所属:チェルシー(2012~)
10代の頃から「ネクスト・カカ」と呼ばれ、期待を集めたオスカル。
彼はロンドン五輪の直後にスタンフォード・ブリッジへやってくると、チェルシーでの先発デビューとなったCL・ユヴェントス戦であのブッフォンから2ゴールを奪い周囲を驚かせた。プレミアでも4シーズンで21ゴールを決めている。
近年はやや存在感を失っている感もあるが、今後さらにこの数字を伸ばせるだろうか。
2. フィリペ・コウチーニョ(24ゴール)
所属:リヴァプール(2013~)
プロデビュー以前から「次世代のセレソンを担う宝」として各方面から称賛を浴びたコウチーニョ。
長友とチームメイトだったインテルでは輝けなかったが、リヴァプールではチームプレーも覚え“小さな魔法使い”とファンに賞賛されている。
今季もここまで3ゴールを奪っており、セレソンでも欠かせないプレーヤーになりつつある。