今季ローマからユヴェントスへ移籍したボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ。
その彼が『La Repubblica』に語った話を『around-j』が伝えている。
そのなかでローマを退団した理由などを語ったピャニッチは、同僚になったジョルジョ・キエッリーニとの小話も明かしていた。
ミラレム・ピャニッチ(ユヴェントスMF)
「これまで(ローマ時代)のユーヴェとの対戦ではどの試合でも、キエッリーニからこう言われた。
『今日は君を痛めつけないようにするよ』ってね。
でもとんでもなかった。彼にはいつもやられたよ。彼はチームメイトでいてくれたほうがいいね」
ローマ時代には常にキエッリーニからやられていたピャニッチは、彼がチームメイトになったことでホッとしているようだ。