長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは、DFマルコ・ルスについての情報を伝えた。
《ニコ・コバチ監督・記者会見・その2》
「ルスの経過は良好だ。彼は医者から許可を得た。復帰へ向け、近いうちにスタートを切る事ができるだろう。」#SGE #HSVSGE
— Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) 2016年10月20日
今年5月に腫瘍が見つかったルスだが、このほど復帰に向けた取り組みを始めることになったそうだ。ニコ・コヴァチ監督は「マルコは健康だ。ドクターからこの職業を続ける許可が下りた。我々はマルコのこのニュースにとても喜んでいる」と述べたとのこと。
また、ルス本人もInstagram上で長文のメッセージを掲載している。
化学療法などで治療を続けていたそうで、『Bild』では「癌に打ち勝った(根治?)」とも伝えている。来年1月のトレーニングキャンプからチームに合流すべく、まずはリハビリを開始するようだ。
Was für eine tolle Meldung! Alles Gute weiterhin, Marco #Russ! 🙌https://t.co/RGpEQXPBGA
— Hamburger SV (@HSV) 2016年10月20日
今週末にフランクフルトと対戦するハンブルガーSVも、この吉報を伝えていた。