『FourFourTwo』は「バルセロナのルイス・エンリケ監督は、リーガ最優秀監督賞を受賞できなかったことについてジョークを言った」と報じた。
先日行われたリーガ・エスパニョーラの表彰式において、アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ氏が昨季の最優秀監督賞を受け取った。
一方、バルセロナの優勝に導いたルイス・エンリケ監督はファイナリストにもノミネートされていなかった。
その件について質問を受けたルイス・エンリケ監督は「TOP20には入っている」とジョークを言いつつ、それを直後に説明するという力技に出た。
ルイス・エンリケ
「それはとてもいい質問だね。自分は、リーガでTOP20に入る監督だと思うよ。
なぜなら、プリメーラ・ディビシオンには20名しか監督がいないからね」
「私は招待状を受け取ってはいない。しかし、皆知っているはずだよ。通常、私はこのようなイベントには出席しないんだ」