ダヴィド・アラバ(DF/バイエルン)

フメルスを大黒柱と書いたが、逆をいえば層が薄いポジションでもある。センターバックは意外なほど候補が少なく、ハビ・マルティネス、エメリク・ラポルトと迷った結果、アラバを選出した。

DFというには多彩すぎる選手。驚異の24歳だ。

着用スパイク:エックス 16+ ピュアカオス

フィリップ・ラーム(DF/バイエルン)

2014年のブラジルワールドカップ優勝をもってドイツ代表から引退したラーム。ジョゼップ・グアルディオラ監督を唸らせた偉大な能力は現在、すべてがバイエルンのために注がれている。

今季もキャプテンとして、2012-13シーズン以来のチャンピオンズリーグ制覇を狙う。

着用スパイク:エース 16.1 LE

マルセロ(DF/レアル・マドリー)

ここまで4連続でバイエルン。最終ラインのもう一人は、攻撃大好きマルセロだ。

ジョルディ・アルバという選択肢もあったが、今ではマドリーのキャプテンも務めるようになったブラジル代表のラテラル・イスキエルドがやはり相応しい。

着用スパイク:エックス 15+ スケルトン

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