ギャレス・ベイル(FW/レアル・マドリー)
チャンピオンズリーグ優勝に貢献しただけでなく、EURO2016ではウェールズ代表を見事ベスト4へと導いた。その左足には何もかもを変える力がある。
今年度の個人賞レースにおいてクリスティアーノ・ロナウドに対抗できる数少ない選手の一人だろう。
着用スパイク:エックス 16.1
リオネル・メッシ(FW/バルセロナ)
2年連続でコパ・アメリカ準優勝に終わり、代表引退を発表するもすぐさま復帰。モチベーションをまだまだ失っていないことは今季のプレーからも明らかだ。
MSNの頭(かしら)として、目指すはビッグイヤーの奪還。
着用スパイク:メッシ 16.1
ルイス・スアレス(FW/バルセロナ)
ひょっとしたら“巧さ”では世界ナンバー1のFWかもしれない。それだけ昨季のリーガ得点王のプレーにはクオリティが溢れている。
ボールを持っても持たなくても凄い選手。問題を起こさずともその名がメディアに取り上げられない日はない。
着用スパイク:エックス 16.1
というわけで、前線は世界のトップが勢ぞろい。さすがadidasだ。次回はPuma編をお届け。