かつてチェルシーやリヴァプールでもプレーしたイングランド代表DFグレン・ジョンソン。

現在はストークに所属する32歳の彼に驚きの移籍話が浮上しているようだ。『talksport』がスペインからの情報として伝えている。

それによれば、バルセロナは1月の移籍市場でDFラインを補強する狙いがあり、プライオリティを置いているのは右サイドバックだという。

そして、グレン・ジョンソンもバルサの補強ターゲットになっているというのだ。

CLでも使えるジョンソンは“低コスト・オプション”として考慮されているとのこと。ストークとの契約も今季末までとなっているが、10月初旬に負傷したことで現在は離脱中でもある(全治1か月ほどの見込み)。

長年バルサの右SBを務めてきたダニ・アウヴェスがユヴェントスへと去った今季はセルジ・ロベルトが定位置を掴みつつある。その一方でアレイシ・ビダルが1月にも退団するのではと報じられている。もしそうなった場合にはジョンソンの獲得も考慮されるようだが、果たして…。

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