先週末の土曜日、クリスティアーノ・ロナウド擁するレアル・マドリーは、アウェイに乗り込んでアラベスと対戦。
わずか7分でデイヴェルソンにゴールを許してしまうも、その後レアル・マドリーが逆転。クリスティアーノ・ロナウドはPKを一本外しながらもハットトリックを達成し、アルバロ・モラタもネットを揺らし、4-1と大勝した。
ロナウドはその後アシストを2回提供してくれたマルセロにハットトリックのボールを贈り、感謝を伝えていた。
そして、この試合で最も話題になったのは、ロナウドのプレーではなく、このスタジアムに詰めかけていたアラベスファンの『プレイ』だ。
『Marca』が掲載した映像によれば、アラベス側のスタンドにはズボンを下ろしてこんなことをやっている人たちが。
それに対してもちろんレアル・マドリーは無反応で効果なし。いやはや、まさに自慰行為になってしまったようだ。