4日、マンチェスター・シティに所属しているコートジボワール代表MFヤヤ・トゥレは、自身のウェブサイトで声明を発表し、それをツイッターで告知した。
代理人のディミトリ・セルク氏がペップ・グアルディオラ監督と対立し、その結果チームで起用されない状況になっているヤヤ・トゥレ。苦しい状況を改善するための大きな一手だった。
ところが・・・。
@YayaToure link crashed
— José Eduardo (@josehunzicker) 2016年11月4日
要するにアクセス集中でサイトが死に(503エラー)、誰もそれを見られない状況になっていたわけである…
それを受けてヤヤ・トゥレはFacebookの方にメッセージを投稿し、そちらの方を参照するように願った。
ヤヤ・トゥレ
『マネージメント・チーム、そしてクラブで働く皆に謝罪したい。自分自身、そして僕を代表する人々に代わって。これまであった全ての誤解についてだ。
この声明はクラブにおける僕、あるいはそこで働く人々の見方を表しているものではない。
僕はなにもない。しかし、マンチェスター・シティをリスペクトしているし、ただこのクラブに最高の未来を願っている。
自分はこのクラブの歴史の一員としてプレーしてきたことをとても誇りに思っているし、さらなる成功を助けたい。僕はサッカーがしたいし、ファンを楽しませたい。
これについては、この難しい時間にメッセージをくれたファンの皆に感謝したい。これは僕にとって、そして僕の家族にとっても素晴らしい取り計らいだった』
ただ、ペップ・グアルディオラ監督はあくまでもディミトリ・セルク代理人からの謝罪を求めていることを考えれば、これで全てが解決するかは疑わしいところだ。
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