イェジー・ドゥデク(GK)
【リヴァプールでの背番号の変遷】
#12:2001 - 2002年
#1 :2002 - 2007年
2004-05シーズンのCL決勝、PK戦でアンドリー・シェフチェンコのキックをストップしリヴァプールにビッグイヤーをもたらしたGKドゥデク。軽率なミスが多い選手だが、ここぞという場面での超人的なビッグセーブを披露する。上述のPK戦では、ブルース・グロベラーを真似たダンスで相手を惑わし、名手ピルロの失敗を誘った。リヴァプール退団後にレアル・マドリーへと移籍し、こちらも話題に。