今夏スコットランド1部に復帰したレンジャーズと2年契約を結んだMFジョーイ・バートン。だが、それから半年も経たないうちに退団となるようだ。

『skysports』によれば、バートンとレンジャーズは相互合意による契約解除に合意したとのこと。

バートンはクラブの規律に反したとして9月上旬からプレーしていなかった。1か月以上の出場停止の後、一旦は練習に復帰したもののストレスを訴え、再びトレーニング場に姿を見せなくなっていたそう。なんでもユースチームと練習するように通告されていたようだが、もはやレンジャーズのもとで再びトレーニングを行うことはない模様。

また、バートンは今年7月1日から9月15日までにサッカーの44試合で賭けをしていたとして、スコットランドサッカー協会から訴追されてもいたそう。

レンジャーズ加入後の試合出場はわずか8。34歳になったMFは、このまま最悪の形で退団となってしまうのだろうか。

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