この夏リリースされたPumaのスパイク新サイロ、「エヴォタッチ」シリーズ。そこに今冬、気になるNEWモデルが登場した。

Puma evoTOUCH J

『エヴォタッチ J』はその名の通り、通常の「エヴォタッチ」シリーズをベースにした日本独自のモデル。天然皮革好きには要チェックなスパイクだ。

日本人プレーヤーのために開発された『エヴォタッチ J』は、アッパーに薄さとしなやかさ、そして高い耐久性を兼ね備えたカンガルーレザーを採用。軽量のエアメッシュライニングとつま先のステッチレス仕様とのコンビネーションが、今までに無いボールタッチ感覚を実現しているという。

また、ヒール部分のエヴォフィット構造と底面および甲部分はワイドに、かかと部分は絞りを利かせた日本人プレーヤー向けのニューワイドラストを採用し、履き心地の良さとフィット感を両立している。

アウトソールには丸型のスタッドを採用し、日本特有の硬い土や人工芝グラウンドに対応。中足部をサポートするスピードトラックとかかと部分をホールドするエクスターナルヒールカウンターが安定性をサポートする。

1985年に販売を開始し、日本の歴代のトッププレーヤーたちが愛用するPumaのロングセラーモデル『パラメヒコ』同様、日本製ならではのきめ細やかな仕上がりとなっている。

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