この『エヴォタッチ J』の発売にあわせて、テレビCM「PLAYLOUD」篇が公開!
長谷部誠をはじめ、部活プレーヤーたちも登場するこの新CMは、Pumaがサポートする「第95回全国高校サッカー選手権大会」全国大会の関連番組内で主に放映予定。なるほどという感じの“部活感”あふれる仕上がりだ。
また、発表イベントには「カズ」こと三浦知良と中山雅史が登場。スパイクを中心としたトークを繰り広げた。
両者ともそこまでスパイクにこだわる方ではなく、特に練習では様々なモデルを履いているようだ。
その中でカズは、「エヴォスピード」シリーズを初めて履いたときに衝撃を受けたという。「今までで一番というほど良かった」とのことなので、相当な感触だったのだろう。
試合では基本的に『パラメヒコ ライト 15』を使用。先月履いていたのは2016春夏モデルのイエロー×ブラックだ。
一方、以前はスタッドが長めのスパイクを好んでいた中山だが、現在はよりマイルドな25本のマルチスタッドを搭載した特製の『パラメヒコ』を使用している。ひざの負担軽減という意味合いも強いに違いない。
なお、新しいスパイクはまずシュータンに自分のサインを入れることが習慣だとか。
“カズゴン”らしい面白トークで会場は大いに盛り上がった。ただ、彼ら自身は自分たちがまだこうした場に出ることについて思うところもあるようで、「もっと若い選手が出てきてほしい」とエールを送る場面も。
たしかに、来年カズは引き続き横浜FCでプレー、中山も所属するアスルクラロ沼津がJ3へ昇格するが、両者ともに年齢は50歳の大台を迎える。
イベントでは「パラメヒコマンがなぜ自分たちではなく駒野だったのか」と語り笑いを誘っていたが、やはり次世代の台頭を心待ちにしている様子だった。