ユリアン・ブルスッチ(モルドバ)

35歳の時に主審の顔面をブン殴るという衝撃の事件を起こした直後に引退を表明したFW。

当時は「(主審とは)長い間いさかいがあった。抗議としてはよくないやり方だったが、後悔はしていない。この試合の前から辞めようと考えていた。今回のことで時期が早まっただけだ。すでチームからは去った。これからは指導者を目指すよ」と語っていた。

だが、13か月間の出場停止の末に現役を続けることになった(その後正式に引退した模様)。

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