今季チェルシーへと驚きの復帰を果たしたブラジル人DFダヴィド・ルイス。
アントニオ・コンテ監督が採用する3-4-3システムにおいて、抜群の存在感を発揮している。
その彼を元イングランド代表のレジェンドであるスチュアート・ピアースが大絶賛した。『talkSPORT』で述べた言葉を『dailystar』が伝えている。
スチュアート・ピアース
「ダヴィド・ルイスは今年のイングランドにおいて突出しているディフェンダーだろうね。
これまでも何度も言ってきたが、彼にはチェルシーのキャプテンとしての地位を与えるべきだろう。
彼は守備においてアグレッシブだし、速くて読みもある」
ルイスはプレミアNo.1のディフェンダーであり、チェルシーのキャプテンになるべきと述べたという。
さらに、ピアースはマンチェスター・シティ移籍後にやや苦しんでいるDFジョン・ストーンズについても言及した。
スチュアート・ピアース
「ジョン・ストーンズはまだゲームを学んでいるところだ。
彼は自分の頭のなかで学ばなくてはならない。だが、今の彼は常にミスをし過ぎている」
22歳と若いストーンズにはまだ学ぶべきことがあるという考えのようだ。
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