『La Red』は、「上海申花のグスタボ・ポジェ監督は、カルロス・テベスの獲得に近づいていると話した」と報じた。
先月上海申花の監督に就任したポジェ監督。来年のシーズンに向けて大きな補強を考えていると言われている。
その一つがカルロス・テベスだ。ボカ・ジュニオルスでプレーしている彼に対して、上海申花は年4000万ユーロ(およそ48.7億円)という世界最高額の給与を提示しているという。
「年俸49億円」が実現へ…テベスの中国行き、ボカが認める https://t.co/Iy8XtyNf18
— Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2016年12月23日
ポジェ監督は取材に対して以下のように話し、テベスとの話し合いはうまく進んでいると明かした。
グスタボ・ポジェ
「私はまだ待っている。カルロス・テベスとの今後について洗いざらい話せる許可が出る時をね。
人々に対してアンフェアにはなりたくないのだ。全てはうまく行っており、いくつかの詳細が発表されていないだけのように思うよ」