ウインターブレイクに突入しているブンデスリーガ。
今季はEURO2016の影響で開幕が遅れたことから、消化が1試合少ない状況での折り返しとなった。
ここまで144試合が行われたが、その中で生まれたGKのスーパーセーブTOP10をブンデスリーガ公式が紹介していた!
ノミネートした選手とその試合情報は以下の通り。
10位:レネ・アドラー(ハンブルガーSV)
第5節 レヴァークーゼン戦
9位:ディエゴ・ベナーリョ(ヴォルフスブルク)
第12節 インゴルシュタット戦
8位:ルカーシュ・フラデツキー(フランクフルト)
第1節 シャルケ戦
7位:トーマス・ケスラー(ケルン)
第15節 バイエルン戦
6位:ミヒャエル・エサー(ダルムシュタット)
第14節 フライブルク戦
5位:アレクサンダー・シュヴォロフ(フライブルク)
第10節 ヴォルフスブルク戦
4位:ルネ・アルメニン・ヤーシュタイン(ヘルタ・ベルリン)
第9節 ホッフェンハイム戦
3位:マヌエル・ノイアー(バイエルン)
第3節 インゴルシュタット戦
2位:マーヴィン・ヒッツ(アウクスブルク)
第4節 レヴァークーゼン戦
1位:ティモ・ホルン(ケルン)
第6節 バイエルン戦
いずれのプレーにも言えることは、「出る、出ない」の判断がはっきりしており、状況に応じて最適なポジショニングを取っているということだ。特に手でのスーパーセーブが目立つが、そうしたプレーも基本動作があってのことである。