ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)

19歳のウインガーは今季ややおとなしい。2015-16シーズンには一等星の輝きを見せていたが、わずかに雲がかかってしまっているようだ。しかし、風が時にそれを振り払ったとき、素晴らしいプレーを見せる。

その中でも特筆すべきはバルセロナ戦での勝利だ。バスクの盟主たるアスレティック・ビルバオが彼の獲得を模索しているという。

ディオゴ・ジョタ(アトレティコ・マドリーからFCポルトへローン中)

ラ・リーガにディオゴ・ジョタはいない。パッソス・フェレイラからアトレティコ・マドリーへとやってきたポルトガルの若手MFは、そのままFCポルトに貸し出されている。

第7節のナシオナウ・マデイラ戦ではハットトリックを決めるなど活躍を見せ、レギュラーに定着。来季はアトレティコでその輝きを見せてくれるはずだ。

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