『Arsebrog』は11日、「アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、まだやめるつもりはないと話した」と報じた。

先日『BBC』の番組に出演したイアン・ライトが「ヴェンゲルは疲れていると言っていた」と話し、退任の噂は一気に広がった。

契約も今季限りとなっているヴェンゲル監督については、クラブが後任を用意しているという噂もあり、アーセナルを離れる可能性が示唆されている。

しかしヴェンゲル監督は以下のように話し、イアン・ライトの言っていることはわからないと語ったという。

アーセン・ヴェンゲル

「イアン・ライトが言っていたことは知らないよ。

あれは単なる質問と回答である。私は朝早く起きて、そして夜遅く寝る。だから疲れることはあるし、疲れているのも本当だ。

しかし、私は自分の将来については何の示唆もしていない。イアン・ライトとはすこし夕食をともにしたが、それは二人きりではなかった。4~5人いた。

私に休んでほしいという好意には感謝したい。間違いなくね。しかし、私はまだその準備ができていないのだよ」

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