パルチザン・ベオグラード 6-6 QPR(1984年、UEFAカップ2回戦)※2試合合計

アウェイゴールルールが大きな影響を与えた逆転劇の一つ。当時強豪として知られたQPRは、ハイバリーでの試合でパルチザンを相手に6-2と大勝した。

しかし前半は3-2という状況で、序盤にクリンチャルスキとマンチェにゴールを決められていた。これが後に大きく響く。

ホームに戻ったパルチザンはわずか4分でマンチェの先制ゴールが決まってリード。さらにPKで得点を追加し、勢いに乗った。最終的には4-0と勝利を収めている。

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