ミラン 4-5 デポルティーボ(2004年、CLベスト8)※2試合合計
Deportivo-Milan (2004)
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— Kaiser Magazine (@KaiserFootball) 2014年9月16日
「デポる」という言葉まで生み出した、チャンピオンズリーグにおける最大の逆転勝利と言える2試合だ。
ファーストレグはACミランが圧倒。カカの2得点、シェフチェンコとピルロのゴール。4-1とデポルティーボを退けた。しかし、このサン・シーロであげたアウェイゴールが大きかった。
それをもたらしたパンディアーニが、セカンドレグでも反撃の口火を切った。5分に素晴らしいゴールを決めると、名将イルレタに率いられたデポルティーボが刃を煌かせた。
バレロン、ルケ、そして重鎮フランがゴールを決め、サポーターの前で4-0と圧勝。2試合合計5-4でリベンジを果たした。
ちなみに、その時ミランを率いていたのは現バイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督である。今回は5-1なのでちょっと余裕があるが。