『Ghanasoccernet』は25日、「ガーナ代表監督の仕事に応募してきた60名以上の監督リストを入手した」と報じた。

先日行われたアフリカネイションズカップ終了後、アヴラム・グラント氏が職を離れ、指揮官不在の状況となっているガーナ。

現在監督選びが行われている最中であるが、なんとそこには60名以上の応募があると言われている。

そして、今回(真偽はともかく)その内容が明らかになったという。そのリストに載っている主な名前は以下の通りだ。

ガーナ代表に応募している監督のリスト(主要人物を抜粋)

ジョルジュ・レーケンス(前アルジェリア代表監督)

ウーゴ・ブロース(カメルーン代表監督)

クロード・ルロワ(コンゴ民主共和国代表監督)

フィリップ・トルシエ

ロベルト・マンチーニ

アンリ・カスペルチャク(チュニジア代表監督)

エルヴェ・ルナール

ローラン・ブラン

クリストフ・ガルティエ(サンテティエンヌ監督)

ブルーノ・ジェネシオ(リヨン監督)

レミ・ガルド

クリスティアン・グルキュフ(レンヌ監督)

サミ・トラベルシ

ファブリツィオ・ラヴァネッリ

フレデリック・アンツ

アラン・ペラン

ポール・ル・グエン

クラウディオ・ラニエリ

アーセン・ヴェンゲル(アーセナル監督)

フィル・ネヴィル

ファビオ・カペッロ

ヴィンフリート・シェーファー

ウリ・シュティーリケ(韓国代表監督)

フース・ヒディンク

アントワヌ・コンブアレ(ギャンガン監督)

サブリ・ラムーシ(アル・ジャイシュ監督)

ガーナ代表監督になることにメリットがないように思える人物も随分含まれており、トルシエやレーケンスの名前は何故か重複して載っていたりするのだが、とにかくこのような指導者が応募しているという話である。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい