フェルナンド・トーレスが試合中の接触により失神し、緊急搬送されたアクシデントは大きなニュースになった。

そんななか、フランスでもショッキングなアクシデントが起きてしまった。リーグアン第28節、バスティア対サンテティエンヌ戦での出来事だ。

ボールを競った場面で、サンテティエンヌMFヴァンサン・パジョの顔面に相手DFニコラ・サン=リュフの足が直撃…。意識を失ってピッチに倒れ込んだパジョは、腕がこわばり硬直してしまっていた。

応急処置を施された後に緊急搬送されたパジョだが、意識は取り戻していたようだ。詳しい状態については続報を待ちたい。

なお、故意的ではなかったものの、サン=リュフには一発レッドカードが提示されている。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名