ドイツ2部第25節、山田大記が所属するカールスルーエはホームでフォルトゥナ・デュッセルドルフと対戦した。

だが前半26分に先制されると、その171秒後にはオウンゴール…。終了間際にも失点したカールスルーエは、0-3で敗れてしまった。ベンチスタートとなった山田には最後まで出番が訪れなかった。

前日にアーミニア・ビーレフェルトが勝利していたこともあり、カールスルーエは最下位のまま…。それでもミルコ・スロムカ監督は「我々は戦う。諦めてはいない」と述べていた。

なお、宮市亮が所属するザンクトパウリは残留圏内の15位となっている。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」