『Telefoot』は19日、「リヴァプールとACミランは、リヨンのDFジョルディ・ガスパルの獲得に近づいている」と報じた。

ジョルディ・マク・ガスパルは1997年生まれの19歳。11歳からリヨンのユースで育成されてきた選手で、フランスU-20代表のメンバーにも入った経験を持つサイドバックだ。

昨年9月に行われたセビージャとのチャンピオンズリーグでトップチームでのデビューを果たし、その後リーグアンで2試合に出場している。

両サイドをこなす応用力とポテンシャルから将来を嘱望されているディフェンダーであるが、彼はまだリヨンとのプロ契約を結んでいない。

その状況を見て、リヴァプールとミランは彼にプロとしての契約を手渡すことで引き抜きたいと考えているとのことだ。

すでにリヨンとの間で契約に向けた交渉は行われているとのことだが、それと並行してリヴァプールやミランとの接触も進めているようだ。

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