ヴィッセル神戸への移籍が決まっているルーカス・ポドルスキ。
このほど、イングランドとの親善試合でドイツ代表に別れを告げたのだが、そこで決勝ゴールを決めてしまう千両役者ぶりはさすがだった。
やばすぎ!神戸入りポドルスキ、“引退試合”で超ゴールぶち込む!(動画あり) https://t.co/OSJvBebR6R
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年3月22日
そのポドルスキの言葉を『BBC』が伝えている。それによれば、かつてのイングランドはラグビーみたいだったとしつつ、今後についてはエールを送っていたようだ。
Lukas Podolski says England used to be "like a rugby" team, but they play "more football now"
Good to know... https://t.co/OHsCJ3Q31e pic.twitter.com/38URveCxTT
— BBC Sport (@BBCSport) 2017年3月24日
ルーカス・ポドルスキ
「彼ら(イングランド)はいいチームだし、いい監督がいるね。
かつてはラグビーのようなスタイルだった。今はいい選手がいて、いいキャラクターがあるよ。
フィジカルだけど、今はよりフットボールをプレーしているね。
大会に臨む彼ら(イングランド代表)はいつもナーバスで、ひどいプレッシャーのなかで常にプレーしている。
(でも、2018年)W杯でイングランドは見られるはずさ」
「彼(デル・アリ)のプレースタイルは大好きだよ。恐れていないし、勇気がある。
彼は唯一無二だし、スペシャルなタレントさ。
でも、人々は彼に対して寛容である必要があるよ。
彼はまだ若い。浮かれないことは大切さ」