2022年のFIFAワールドカップの開催国カタール。
だが、2018年ワールドカップに向けたアジア最終予選では、グループAの最下位に沈んでいる。直近のイラン戦にも、ホームにもかかわらず0-1で敗れてしまった。
FULL-TIME | Iran extend their unbeaten run in the final round of @FIFAWorldCup qualifiers! #RoadToRussia #WCQ2018 #QATvIRN pic.twitter.com/TL240R9jeh
— The-AFC.com (@theafcdotcom) 2017年3月23日
予選6試合で1勝1分4敗のカタールは、日系3世のロドリゴ・タバタら帰化選手が少なくない。
そんななか、イラン戦後のカタールサポーターのインタビューが話題になっている。
『Dotemirates』によれば、ファンたちは帰化選手に頼っている代表の現状を嘆いているという。必要なはずの国民的精神を失っているとも。
インタビューを受けたのは子供たちだが「(帰化ばかりの)このチームは僕らを代表していない」として、例え大敗を喫することになっても、自国の選手に頼るほうがチームにとっていいはずと信じているとのこと。
帰化選手が多い代表チームに感情移入できていないようだ…。
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