『El Pais』は9日、ユヴェントスのDFレオナルド・ボヌッチのインタビューを掲載した。
ミッドウィークにバルセロナとのチャンピオンズリーグ準々決勝を戦うユヴェントス。2014−15シーズンの決勝戦のリベンジマッチとなる。
それを前にインタビューに応えたボヌッチは以下のように話し、バルセロナは2015年のチームよりも弱体化していると主張した。
レオナルド・ボヌッチ
「2015年のチャンピオンズリーグ決勝でバルセロナと戦ったのは、むしろ幸運だったよ。不運ではなくてね。
我々は彼らを相手によくやった。しかし、レオ・メッシ、スアレス、ネイマールは世界でもトップ10に入る選手だ。ゴンサロ・イグアインやパウロ・ディバラのようにね。
彼らは予測不可能だし、とんでもない才能を持っている。我々はスペースをうまくカバーしなければならなかった」