『FourFourTwo』は「ユヴェントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチは、マンチェスター・シティからの連絡はないと話した」と報じた。
ユヴェントスの最終ラインで目覚ましい活躍を続けているボヌッチ。そのパスセンスにも高い評価が与えられており、マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラが狙っているという話も。
しかし記者会見でその質問を受けたボヌッチは以下のように語り、移籍の噂は事実ではないと語った。
レオナルド・ボヌッチ
「誰も僕を呼び出した者はいないし、彼ら(マンチェスター・シティ)が個人的に連絡してきたこともないよ。
僕の体にはユヴェントスのシャツが縫い付けられているように感じている。なぜなら、ここで毎日息づいているからさ。しかし、イタリア代表チームのユニフォームも着ることも誇りだけどね。
選手にとって、それ以上に素晴らしい感覚など存在しないよ。若い選手が夢見るものだ。僕もそうあることを望んでいるし、このシャツを着たときは100%の自分を与えている。
今、僕は自分のキャリアのターニングポイントを迎えていると思う。誰もが1~2年の素晴らしい年を過ごすことはできる。しかし、それを続けられるかどうかは自分次第だ。
僕は自分のクオリティを向上させられるようにすべてを捧げるつもりだし、それがユヴェントスにとっても、イタリア代表にとっても重要になる」