『Sky』は15日、解説者のティエリ・アンリによるチェルシーFWジエゴ・コスタのロングインタビューを掲載した。

この後マンチェスター・ユナイテッドとのビッグマッチを控えているジエゴ・コスタ。今季大復活を遂げた彼の言葉とは?

ジエゴ・コスタ

(アンリ:アイドルは誰?)

「ロナウドだったね」

(アンリ:ロナウドか…)

「太った方のね(笑)

いまは太っているけど、昔はそうじゃなかった。自分にとってロナウドは…いや、今もだな。彼を見るたびに自分の小さな頃を思い出すよ。ブラジルにいた頃のね」

(アンリ:彼の何を覚えている?)

「彼がキーパーと一対一になった際のプレーが好きだ。そのドリブル。ボールの周りに足を動かして、キーパーが地面に倒れるのを待つ。それが強みだ。

彼がボールを持ち、そしてスプリントに入るところも印象的だったね」

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