▼ リオネル・メッシ(2011年4月)
No wonder @xavihernandezoficial calls this @leomessi solo run "practically the greatest goal of all-time." 🔥
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この年はCL準決勝で両者が激突、メッシの一撃は1stレグで生まれた。あのチャビも「ほぼ史上最高のゴール」と絶賛したものだ。
4人のマドリー選手を置き去りにし、最後はGKイケル・カシージャスに対し利き足でない右脚でシュートを流し込んだ。当時両者は18日間で4度も対戦し、『クアトロ・クラシコ』として話題に。
ペップ・グアルディオラとジョゼ・モウリーニョとのライバル関係も頂点に達していた。それもありバルサファンたちの祝賀の叫びはプライマルだった。
▼ ロナウジーニョ(2005年11月)
That time @ronaldinho ghosted past the Real Madrid defence and received a standing ovation at the Bernabéu...
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衝撃的な夜に生まれた衝撃的なゴールだった。
この年リーガとCLの2冠を成し遂げるバルサにあって、当時のロナウジーニョは全盛期真っただ中。そして、最大のライバルのホームでこれをやったのだ。
わずか13秒の間に、バルサのペナルティエリアから(攻撃が始まり)この偉大なる“スラローム”ゴールが生まれた。相手マドリーファンからも喝采が送られたが、それもさほど不思議ではないだろう。