昨日行われたモナコとのチャンピオンズリーグ準決勝1stレグにおいて、2-0と勝利を収めることに成功したユヴェントス。

『Opta』によれば、この試合でユヴェントスは決勝進出の望みを高めただけでなく、歴史上初の記録も達成していたという。

ユヴェントスがチャンピオンズリーグで最後に失点したのは、11月22日のセビージャ戦。

そして、その次のディナモ・ザグレブ戦から数えるとこれが6試合連続のクリーンシート(無失点)であった。

これはチャンピオンズリーグの歴史上初めての記録。さらに今季の13試合において失点はわずか2。

さらに、2015年11月のアンデルレヒト戦以来本拠地スタッド・ルイ・ドゥでの連続得点を続けてきたモナコの記録も打ち破っていたのだ。

新たなランドマークを達成したブッフォンは試合後以下のように話し、喜びを表したという。

ジャンルイージ・ブッフォン

「あらゆる試合で見せていきたいんだ。自分の年齢でも、このレベルで戦うに値するということをね。

毎日目標のために努力をしている。辞める時、人々にそれを悲しんでもらいたいからね!」

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