『Daily Mail』は11日、チェルシーのブラジル代表DFダヴィド・ルイスのインタビューを掲載した。
今季パリ・サンジェルマンから復帰し、アントニオ・コンテ監督の下で導入された3バックで中心的な存在となった。
チームのムードメーカーとしても知られる彼は、メディアの前でも常に楽しませようとする振る舞いが印象的である。
ディフェンダーらしくないその明るさはどこからやってくるのか?彼はそれについて以下のように話している。
ダヴィド・ルイス
「僕は思う。多くの人々がサッカーをプレーするのを楽しんでいるのに、彼らはそれを見せたがらないんだ。
自分がこんな感じなのは、そうであろうとしているからだよ。これが夢だったから。それを覚えているからだ。
妹とはよくふざけ合って、自分の写真にサインをするふりをしていたんだ。
今、僕が車を停めると、人々が紙を手渡してくる。あるいは写真を欲しがる。
練習場に片足しかない子供が練習場に来て、笑顔でサッカーについて話す。彼が決めたゴールについて話す。
僕は思うんだ。『疲れているなんて言えないな、問題なんてあるか?』って」